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[コラム]“愛されるブランド”を育むデザインの話
vol.1 良質なデザインはなぜ必要?


素晴らしい商品も、その価値が人に伝わっていなければ意味はありませんよね。
しかしその価値をわかってもらい、魅力を感じてもらうことは、当然簡単ではありません。
それを行うには、価値を上手に伝えることができる良質なデザインが必要だと私は思います。

■「価値イメージ」を高めるデザイン
それでは、良質なデザインって何でしょうか。
広告で言えば、購買意欲を沸き立てる、または何らかの行動を起こさせるものが良いデザイン、ということになるでしょうか。
ただ、例えばロゴはどうでしょうか。それ一つで企業に大きな利益をもたらしそうにありません。
短期的な広告効果ともう一つ、中・長期的に見て非常に重要なのはブランド性です。
ロゴは、そのブランド性に深く関わってくるもののひとつなのです。

「ブランド」と言っても、それは高級品や大企業とは限りません。
ブランドは、世に出回っていればどんな商品も持つ、人の中の「価値イメージ」だと私は思います。
その商品を、企業を、そのデザインを見た瞬間に感じる印象。また、一時的ではない、頭の片隅にあるそれに対する感情。
それがその人にとって好意的で、共感できるものであれば、きっとその商品は愛されるものになる、そう思うのです。

したがって、そういった「好き」を生み出すことが、事業の発展の為には欠かせません。
そして、その為にデザインは大きな力を発揮します。
ロゴや広告、パッケージなど小さなイメージの積み重ねで、その商品や企業のイメージが形成されていくのです。


コラムイラスト1


したがって、デザインがサービスや商品をうまく表現していない、または質そのものが高くないと
人の中の、企業や商品・ブランドに対する「価値イメージ」がうまく育たず、
本来受けられるはずの、デザインによる様々な恩恵が得られなくなってしまいます。

それは例えば、
・ブランド力が育たない(ファンが増えない)。
・お客様の信頼を得ることに時間と労力がかかる。
・企業の想いや強みが伝わりづらい。
・口コミを呼ばない。
・広告効果が上がりにくい。
・従業員が自社を誇りに思う気持ちが弱くなる。 などです。


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