福岡のデザイン事務所 | エスグラフィックス

ご依頼者様のためのデザインコラム
各種広告媒体の特徴

自社ブランドをアピールしたい場合、そもそもどのような方法で行ってよいのかわからない場合も多いと思います。もちろんその方法は広告に限ったわけではないのですが、ご参考までにポスターデザインなど代表的なものの特徴をご紹介します。


CM

媒体費:
情報拡散効率:

多大な制作費と媒体費用がかかるがその分多くの人が目にする媒体。インターネットの出現により4マス媒体の広告効果の衰退が進んでいるのは否めないが、今だその情報拡散能力は高い。
・15秒CM、30秒CM、60秒CMなど


インターネット

媒体費:無〜高
情報拡散効率:低〜高

年代に限らず利用者が非常に多く、ひとたび注目を浴びると爆発的な情報拡散能力を持つ。広告ではないが、このような「口コミ(個人)」「パブリシティ(メディア)」と呼ばれる第三者による発信は、PRのための大きな力を持つ。
最近はネット通販などが流行し、比較的安価にブランドを起こすことができるように。Yahooなど大手への広告出稿を除けば媒体費も比較的安く、利用価値は高い。
・バナー、ホームページ、ブログなど


ポスター

媒体費:
情報拡散効率:

広告ポスターデザインは人に見られる時間が少ない分、多くの情報を伝達できない。そのため一瞬で人の目を惹き、興味や沸き立てる、きっかけづくりの意味合いが強い媒体。福岡でも駅や施設など設置箇所は多い。
・野外ポスター・屋内ポスター・電車中吊りなど


チラシ(フライヤー)

媒体費:
情報拡散効率:低〜中

手に取って見るため、情報量は比較的多い。逆に言えば興味がなければ読まれることがない0か100かの結果となるため、読みやすく興味を引くデザイン性が求められる。
・新聞挟み込み、店頭設置、送付、手渡しなど


新聞広告

媒体費:
情報拡散効率:

購買層の年代はやや高く、若年層へのアプローチには向かない。
・5段、15段(一面)、30段(見開き)など


雑誌広告

媒体費:
情報拡散効率:

雑誌によって購買層(年代、性別、好みなど)が大きく異なるため、ターゲットを絞った販促が可能。


ESS GRAPHICSは福岡のデザイン事務所です。ポスターデザイン制作はもちろん、各種媒体の広告制作を行っております。また、ロゴやパッケージをはじめとしたブランディングやイラスト制作、制作料金に関してもお気軽にご依頼ください。福岡以外の地域の方もお待ちしております。